状態が悪い古本だと値段がつかないこともある

これは文句なしに傑作だ!と思っている本だとしても査定をしてもらったら、一冊10円という結果になってしまって落胆することも多々あるかもしれませんが、何故なのでしょうか?

確かに何を面白いかと思う基準は人によって異なってくるものではありますが、大ベストセラーだとしても驚く程安い値段になってしまって二束三文にしかならないこともあります。

理由としては色々考えられるのですが、古本を売る時には状態というものが非常に重要な要素になっているということもあるかもしれません。保存状態って案外大事ですよ。

カバーや中身が日焼けしてしまっている、シミが付いている等の理由があれば商品としてのランクが大幅にダウンするということになってしまうので、結果として安値になります。

また、売れすぎて市場に出回りすぎている作品というのもお店にとっては過剰在庫になる可能性が高くなってくると言うことができるので、安くなってしまうことになるでしょう。

かつては人気作品だったとしても、同じものばかりが集まってくるということになってしまったら、売値を下げるしかなくなってしまうので、高価買い取りなんてできないのは当然ですよね。

集めた本は絶対に売らない・・・!ということを心に決めているのだとするのならば、保存状態というのは基本的にはどうでもいいかもしれませんが、売却は考えているならそうはいきません。

雑に扱ってしまっているとお店に持っていったとしても0円買取ということになってしまうことも予想されてしまうので、なんとかして綺麗な状態を保っていくことにしていってください。

こんなに安いんだったら売らない方がマシだ。という時もあるかもしれませんが、持ち帰ったとしても邪魔なだけだということになるのならば、どれだけ安くても買取してもらうしかありません。

集めている本をしまうべき本棚が日光の当たるところに置いてあるというのならば、早急に場所を変更して方がいいかもしれません。日の光は本にとって天敵になってしまうからです。

読めれば何でもいいと思うかもしれませんが、人によっては日焼け本は絶対にNGという考え方をしている人もいるので少しでも高値にしたいのならば綺麗に扱っていくことにしましょう。